Parallels Desktop 16

メールで最新版のお知らせがきたので、早速入れてみました。

Parallels Desktop 16って?
 Mac上でWindowsを動作させるためのソフトウェアです
BootCampという機能が標準でありますが、こちらはMac上でWindowsを使うことができないので、Macを使用しながら、Windowsのこともやりたい時に有用です。
私としては、MacでLive2Dのモデリングをし、‪FaceRig‬で動作確認をしたいためにWindows環境が欲しいという動機がありました。
新しいPCを買うのはできるだけ避けたく、資金的な問題よりも場所を取られること、新しい電源の確保などが問題でした。

Parallelsというソフトの存在は結構以前から知っていたし、使っていたこともありましたが当時ではあまり使い心地の良いものではなかったので、しばらく触れない状況でした。

今回ブログに書きたかったのは、WindowsゲームがMacで遊べる。
ということと、‪Vtuberの活動に欠かせないFaceRigというソフトが動くということ。
‬Parallels Desktop 15の時点から使用し始めていましたが、‪FaceRig‬を起動するたびOpenGLのバージョンが古いというエラーが出ていました。
それが今回のParallels Desktop 16で解消されたため、Macユーザーにとってより‪FaceRig‬が身近になったのではないでしょうか。

‪FaceRig‬でアバターの切り替えです
Parallels Desktop 16にはコヒーレンスモードというのがあり、Windowsのデスクトップを表示せずMacの画面のまま必要なソフトウェアだけを表示し、まるでMac上でWindowsのソフトウェアが動いているようになります。


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