お恥ずかしながら、ゲーム配信を同時録画して動画としてアップもしました。
そこで解説ブログを参考に色々と知ったので、概要を伝えられたらなと思います。
配信に使用しているソフトはOBSです。
こちら本当に便利ですね。
プロファイル
プロファイルって何か、知らなくても配信はできていなかったので活用することなく、配信していました。
この項目が一体何なのか?というと、配信の設定(ビットレート、解像度、FPS、音質、録画環境、配信環境といった設定項目にあるものを保存できるものでした。
私はニコ生がメインで、たまにツイキャスで配信するという状況でしたので
推奨解像度、FPS、ビットレートを手入力してました。
プロファイルを配信サービスに合わせて保存することができたのです。
シーン
変わってシーンというのは、私の場合ですが作画の作業配信とゲーム配信で画面構成を分けています。
シーンという機能を使えば、それらの状況に合わせて手軽に切り替えられますね。
音声トラック
こちらはオーディオの詳細プロパティという、音声ミキサーの各項目にある歯車マークで移動できます。
トラックは1〜6まであり、独立した音声データとして保存することが可能となっています。
どういった場合に良いかというと、ゲームの配信と同時録画している場合ですね。
配信中も当然音量バランスや、音質も拘りたいですが
さらに動画として編集する際にも、さらにやりやすくなります。
恥ずかしいマイク音声だけを削除したり…とかですね。
ゲーム音とマイク音が同じトラックだと、ゲーム音ごと切らないといけないですからね。
録画の形式はmovで、画像はAdobe premiere Proに取り込んだスクショです
映像
ゲーム音
マイク
読み上げ
とそれぞれのトラックができあがります。
全てのトラックが読み込めるか?はソフトウェアによるとは思いますが
この形にして良さそうな感じです。
コメントを残す